ビジネス書籍 LP
- コンセプト
- 「信頼をカタチにし、次代への決断を後押しする」
事業承継という、経営者にとって一生に一度の大きな節目を扱うLPとして、何よりも「誠実さ」と「信頼感」を重視しました。
クライアントのブランドカラーである「青」を基軸に、書籍の持つ「ゴールド」をアクセントに加えることで、格式高くも前向きな変化を感じさせるデザインを目指しました。 - ターゲット
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層: 50~65歳の現役経営者(中小企業のオーナー社長)
特徴: 現場主義で、派手な広告よりも「論理的な納得感」と「誠実な対応」を重視する、熟考型の読者。
- 担当工程
- ・デザイントーン&カラー設計
・競合調査/デザインリサーチ
・LPデザイン(PC / スマートフォン) - 制作プロセス
- 【個人受託案件】
1. 不透明な状況下でのリスク管理と事前準備
短納期かつ情報が小出しになることが予想されたため、制作決定直後にターゲットの属性や流入経路を自らヒアリング。
素材を待つ時間を活用してビジネス書籍LPの競合調査を行い、デザインの引き出しを増やすことで、素材到着後の制作スピードを最大化させました。
2. ターゲットの視認性を考慮したレイアウト提案
当初の構成では実績等のテキスト量が多く、シニア層には負担が大きいと判断しました。そこで、情報を「セル形式(表形式)」で整理し、一目で実績が伝わるデザインを提案・採用いただきました。
「整理された情報=会社の誠実さ」として捉えてもらえるよう、構造化にこだわっています。
3. 「動」と「静」の調和を目指した配色
既存サイトの「落ち着いた青」をベースにしつつ、書籍のキーカラーである「ゴールド」を要所に配置。
単なる事務的なデザインに留まらず、キャンペーンとしての特別感と、事業の明るい未来を予感させるカラーバランスを追求しました。 - 成果
- ・クライアント様より「こちらの意図を汲み取った、信頼感のあるデザイン」と高い評価をいただき、スムーズに実装フェーズへ移行。
・「書籍紹介を一番目立たせたい」という最優先事項を、大胆なレイアウト配置と特典デザインで両立させることができました。 - 学び
- ・「動けない時こそ、考える」姿勢: 素材や原稿が揃わない中でも、ヒアリングやリサーチで「デザインの解像度」を上げておくことで、短納期を乗り切る術を学びました。
・ターゲットへの寄り添い: 自分よりも上の世代に向けて、あえて「要素を減らす」という勇気。余白が持つ「信頼感」というデザインの力を改めて実感しました。
PCデザイン
SPデザイン