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メンズエステ 予約HP
- コンセプト
- ここにコンセプトが入ります。ここにコンセプトが入ります。ここにコンセプトが入ります。ここにコンセプトが入ります。ここにコンセプトが入ります。
- ターゲット
-
1. 顧客(予約する人) 年齢層:40〜50代男性が中心(実際の来店客層に合わせる)
目的: 自分に合ったセラピストを見つけて、簡単に予約できること 電話予約ではなく、LINEやWEB予約で直感的に操作できること 高級感・健全感があり、信頼できる店舗であると感じられること
ニーズ: 出勤情報を一目で把握したい 料金・システムをすぐに確認したい 「空いてる時間に即予約」できる安心感2. キャスト(働く女性) 年齢層:20〜30代女性
目的: 「ここで働きたい」と思える、安心感と華やかさを両立したデザイン 清潔感・プリンセス感のあるブランディング 高級だけど怖くなく、柔らかく温かい雰囲気のあるサイト
ニーズ: 自分が魅力的に紹介されるページデザイン サロンの信頼性が伝わり、応募しやすい雰囲気 求人ページやFAQで働く上での不安を解消できる情報 - 制作期間
- 2024/6/1~2024/10/27
納期が特に決まっていなかったので、週末などに少しずつ作成。 - 担当範囲
- - デザイン
- コーディング
- WordPress
- Googleマイビジネス、Googleアナリティクスの設定
- 告知バナーなどの作成 - 規模
- 1人
- 制作プロセス
- リサーチとターゲット設定: 顧客は40〜50代男性で「直感的に予約できるサイト」を求める層。 もう一方のターゲットは20〜30代女性キャストで、「プリンセス感のある高級×安心感のデザイン」を望む層。 コンセプト作成: 「誰でも簡単に予約できる導線 × キャストが働きたくなるブランディング」。 競合サイトが似たデザインに偏っていたため、差別化として白×ピンクに青を差し色にした高級感・健全感を打ち出す。 ワイヤーフレームとデザイン: ・TOPに「ご予約はこちら(LINE連携)」を配置し直感的導線を確保 ・キャスト一覧 → 出勤情報に直結できるよう設計 ・バナーや料金表は一目で理解できるシンプルさを意識 予約システム検討: WordPressで更新性を担保しつつ、AmeliaやRESERVAを比較。 Googleカレンダー連携も調査し、複数スタッフでのスケジュール共有を可能にする案を提案。 最終デザイン: ゴールドや淡いピンクをベースに、上品で清潔感のある「プリンセス感」を表現。 予約導線とキャスト採用の両立を実現するデザインに着地。
- 成果
- 実装後2か月間運用されたが、大手予約ポータルを利用することでランキング掲載や操作性の簡便さにメリットがあると判断され、WordPressサイトでの運用は終了。
- 学び
- クライアントは「テンプレサイトではなく自由度の高いデザイン」を求めており、オリジナルテーマでWordPress化を実装。 しかし、最終的には「予約システムの利便性」や「大手ポータルへの掲載メリット」が優先され、短期運用後に大手サービスへ移行することになった。
学び①:もっと初期段階で「長期運用の観点(予約システムの実装難易度やコスト)」をヒアリング・提案すべきだった。
学び②:WordPressでの自由度を優先するよりも、予約機能が充実したテンプレートやポータルの方がトータルコストを抑えられる場合があることを理解できた。